Q. | 非化石証書とは? |
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A. | 非化石エネルギー源に由来する電気の環境価値を取引可能にするために、当該価値を有することを称したもので、当社の場合だと、当社が調達した再生可能エネルギー電源や当社の火力発電所で混焼した木質バイオマスなどが非化石証書化されます。 ※うちな~CO₂フリーメニューの非化石証書の使用状況については、2023年度の実績値は再エネ指定の非化石証書100%でした。2024年度の計画値も再エネ指定の非化石証書100%です。 |
Q. |
排出係数がゼロということをどのように証明するの? |
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A. | お客さまの使用量と使用した非化石証書の電源構成を示した「非化石証書構成比レポート」を、当社から年に1回発行いたします。 |
Q. | 実際に送電されてくる電気は再エネ電源由来のCO₂フリー電気なの? |
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A. | 発電所で発電された電気は一度送電する過程で混ざってしまうことから、再エネで発電された電気だけをお届けすることは困難ですが、再エネで発電された電気から環境価値(非化石証書)を分けて見える化する制度が国により導入されており、当メニューはこの非化石証書を用いています。 |
Q. | サービス適用条件はありますか? |
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A. |
本サービスをご検討いただくにあたり、以下のような適用条件がございます。 ①使用施設は鉄筋コンクリート陸屋根もしくは折板屋根であること。 (折板屋根の場合は「重ね式」以外の構造) ②使用施設は敷設35年未満かつ15年継続して使用が見込まれていること。 ③使用施設の屋上は地上高20m以下(建物5F以内)であること。 (20m以上の場合は要調整) ④使用施設には既設の太陽光発電設備がないこと。 ⑤使用施設の屋上は無償提供であること。 ⑥使用施設の屋上は緊急時の避難場所または避難経路など、使用制限がないこと。 |
Q. | 契約期間はどれくらいになりますか? |
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A. |
原則15年になります。 15年の契約期間満了後は、おきでんグループが無料で設備撤去いたします。 ただし、お客さまと協議し契約を更新させていただくことも可能です。 |
Q. | 台風の影響で不具合が発生した場合、メンテナンスを行ってもらえますか? |
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A. | 万が一設備に不具合が発生した場合、沖電グループにて故障修理、メンテナンスを行います。その際、お客さまの費用負担は一切発生いたしません。 |
Q. | コストメリットはありますか? |
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A. | 燃料価格高騰などによる影響を受けないため、電力コストの一部を長期固定化でき、安定的に調達することができます。 |
Q. | コスト以外のメリットはありますか? |
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A. | 屋上にパネルを設置することで、建物の断熱に寄与し省エネ性向上も期待できます。また、台風等の災害による停電時は、太陽光発電設備から蓄電池に充電された電力を使用することで、BCP(事業継続計画)機能の強化を図ることができます。 |
Q. | 液化天然ガスの配送は、少量でも可能ですか? |
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A. |
液化天然ガスの受け入れ設備が必要となるため、年間使用量が数百トン以上ないとメリットがありません。 |
Q. | 天然ガスは、沖縄本島以外でも利用可能ですか? |
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A. | 現段階で、本島以外での利用はできません。 今後離島での供給が可能になればお知らせ等を行います。 |
Q. | 自己所有とエネルギーサービスの違いは? |
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A. |
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Q. | ESPのメリットは? |
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A. |
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Q. |
エネルギー関連設備が故障したときの対応は? |
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A. |
お客さま自身でご対応いただくことはありません。エネルギー関連設備については当社グループ内ESP事業者が責任を持って全て対応いたします。 |
Q. | 電化厨房とはIHクッキングヒーターのことですか? |
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A. | IH以外にもオーブンやフライヤー、食器洗浄に至るまで多くの電気式機器があります。 電気のみで動作する機器の全てが電化厨房です。 |
Q. | IH以外の電化厨房にはどんなメリットがありますか? |
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A. | 機種によっては機器からの輻射熱が電気以外の機器より少ないケースもあります。 また、機器レイアウトの自由度が高いのも特徴です。 |
Q. | 電化厨房機器を導入すると省エネになりますか? |
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A. | 機器自体は省エネ機器ではありませんが、燃焼を伴わないため、 燃焼排ガスが発生せず、また余分な水蒸気や排熱、油煙の発生が少ないため、厨房室の換気量の低減が図れ、結果省エネ化につながります。 また、放射熱が少ないことから、厨房室内の熱負荷が低減され、空調設備の適切な運転により省エネ化が図れます。 |
Q. |
電化厨房機器の安全性はどうですか? |
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A. |
電化厨房機器は燃焼を伴わない為、火災のリスクが低く、安全性が高いです。 |
Q. | イニシャルコストはどれくらいかかりますか? |
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A. | 沖縄電力では、現在お使いの給湯設備との比較がしやすいよう、無償でイニシャル&ランニングコストの試算書を作成しています。また、補助金活用のご提案もしておりますので、お気軽にご相談ください。 |
Q. | メンテナンスはどのくらい必要ですか? |
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A. |
燃焼式給湯機は点火燃焼している部分に煤が溜まるためその部分の清掃が必要ですが、電気式給湯システムはメンテナンスフリーのため、費用だけでなく作業の負担が大幅に削減できます。 |
Q. | 新築の建物を検討しています。ガスを含めて検討することはできますか? |
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A. | 機器の特徴の説明や、システムの比較検討を無料で行っています。まずはご相談ください。 |
Q. | システムの構成はどのようになっているのですか? |
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A. | お湯を溜める「タンク」と空気から熱御集めて移動させる「圧縮機(室外機)」からなります。 |
Q. | ヒートポンプ給湯機はなぜ省エネ効果が高いのですか? |
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A. | 空気からの熱を集めて、集めた熱を少ない電力エネルギーでさらに圧縮過熱して、タンクの水へ熱を移動させる為です。 |
Q. | 停電してもお湯は使用できますか? |
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A. | タンクを設置する場所や条件によりますが、タンクに溜まっている分のお湯は使用が可能です。 |
Q. | 費用はどれくらいかかりますか? |
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A. | 沖縄電力では、現在お使いの空調設備との比較がしやすいよう、無償でイニシャル&ランニングコストの試算書を作成しています。また、補助金活用のご提案もしておりますので、お気軽にご相談ください。 |
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