オリオンビール株式会社名護工場

県内酒造業界で初めて重油から天然ガスへ燃料転換し、
CO2削減、省エネを実現。

 オリオンハッピーパーク内「やんばるの森」  オリオンビール株式会社名護工場

オリオンビール株式会社名護工場

〒905-0021 沖縄県名護市東江2丁目2番1号

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 オリオンビール株式会社は昭和32年の創業以来、沖縄の製造業をリードする酒造メーカーとして発展してきました。ビール、発泡酒以外にもさんぴん茶やレモンティーなどの清涼飲料も販売。県外、さらには海外へも販路を拡大しています。名護工場に隣接するオリオンハッピーパークでは工場見学、ビールの試飲ができるほか、レストラン、オリジナルグッズショップなどがあり、観光スポットとしても人気があります。

ポイント

クリーンなエネルギーである「LNG」へ燃料転換することでCO₂排出量を約30%(年間約1,500t)削減。

環境省のASSET事業(先進対策の効率的実施によるCO₂排出量大幅削減事業設備補助事業)によりイニシャルコストの1/3を補助

ガスボイラの採用により重油ボイラと比較し、メンテナンス費用を大幅に低減。

導入詳細

導入詳細

お客さまの声

製造本部エンジニアリング部 部長代理 上原厚志(平成29年当時)

製造本部エンジニアリング部 部長代理
上原 厚志さま

製造本部エンジニアリング部 エンジニアリング課長 嘉手苅 健一(平成29年当時)

製造本部エンジニアリング部
エンジニアリング課長
嘉手苅 健一さま

製造本部エンジニアリング部 エンジニアリング課主任 崎山 誠(平成29年当時)

製造本部エンジニアリング部
エンジニアリング課主任
崎山 誠さま

 工場では主にビールの仕込みとパッケージングのラインで蒸気による熱を使います。我が社では蒸気を発生させるためにA重油を燃料にした重油ボイラを使用していたのですが、CO₂削減という課題に10年ほど前から取り組み、廃食油とA重油を混合して使ってきました。

 一方で、工場が国の省エネ法で定めているエネルギー管理の第1種指定工場になっていて、燃料や電力などの消費原単位を年平均1%以上削減しなければならないという努力目標が課せられていました。また、ボイラ設備も古くなり、そろそろ更新を検討していたのですが、まさにタイミングよく沖縄電力さんからLNGのお話をいただき、コンサルタントとしてサポートしていただきながら、LNGへの燃料転換を図りました。

 設備の更新時期と補助金(※)の申請時期のタイミングがぴったり合い、イニシャルコストの3分の1の補助を受けられたことが、燃料転換を推進する大きな要因だったと思います。

 

 燃料転換後、CO₂の削減効果はもちろん、燃料コストについても、現段階では一定の効果が得られているように思います。加えて、ボイラのメンテナンスも大幅に減りました。その分の時間を他のプロジェクトなどに、より有効に使えるようになりました。

(※)環境省のASSET事業(先進対策の効率的実施によるCO₂排出量大幅削減事業設備補助事業)
(取材日:平成29年11月)

INSTALL

主な導入機器

LNGサテライト設備(LNG貯槽70kl、気化器800kg/h)

LNGサテライト設備
(LNG貯槽70kl、気化器800kg/h)

天然ガス焚き高効率貫流ボイラ(3t/h×6基)

天然ガス焚き高効率貫流ボイラ
(3t/h×6基)

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仕込設備

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オリオンハッピーパーク内「やんばるの森」

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